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TEM-FAST48
■TEM-FAST 48 ケースヒストリ
TECHNICAL SPECIFICATION
 
■地滑り調査

地滑り調査の結果

 クリミア半島のヤルタ地方でTEM-FASTによる地滑り調査が行われました。ループサイズは25m×25mでした。  

 調査の結果、浅部構造は大きく2つに分かれ、山側(右側)にlimestone(石灰岩)、谷側(左側)にargilite(頁岩)が分布しており、これらの間に粘土や砂が堆積していることがわかりました。この粘土や砂の堆積物の上部層は、古い時代に下部層から分離し、長い時間を掛けて頁岩の上を滑り落ちて、現在の地滑り層を形成しています。高速道路は、正にこの地滑り層の上に建設されていたのでした。



■水調査  

水調査の結果


 エジプト国ナイルデルタ周辺においてTEM-FASTによる水調査を実施しました。ループサイズは25m×25mで、100mの測点間隔でした。

 地下浅部は3層構造に分かれており、地表から1層目が数Ω・m、2層目が50〜60Ω・m、3層目が1Ω・m前後でした。測点G-10近傍に井戸が掘られており、この結果と比較すると1層目は粘土層と対応し、2層目は砂や礫岩の堆積層と対応し、3層目は透水性の低い粘土層と対応しました。
 測点G-10近傍の井戸では、24m深度から水を抽出しておりました。従って、2層目は透水性の良い滞水層であり、この24m深度付近より3層目境界まで滞水層が広がっていることがわかりました。


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TEM-FAST48
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